SAP S/4HANA / CBP / CCH Tagetik は
バリューチェーンの最適化を実現します
SAP S/4HANA / CBP / CCH Tagetik の連携により、企業単体からバリューチェーン全体にDXの範囲を拡大します。これにより企業横断的なデータ連携を可能とし、経営判断の高度化と基幹業務の
最適化を実現します。
最小のインプットで、
最大のアウトプットを。
現場の情報が経営管理につながることで、
ひとつのデータを経営層から現場層の
オペレーションまで幅広く活用可能に。
出したい情報を、出したいときに、
出したい形でアウトプット。
迅速な経営判断を実現し、
継続的な企業成長を支えます。
SAP S/4HANA を活用した
経営管理高度化のメリット
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経営層
部門間の情報分断がないデータ分析による、迅速な経営判断
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マネジメント層
グラフやレポートなど、経営層の要求に対応できる自在なアウトプット
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現場層
シンプルなインターフェース、豊富な標準機能による業務効率化
投資対効果を最大化する
3つのポイント

Clean Core
コアシステム(ERP)へのアドオン開発を限りなくゼロにすることで、導入コスト増加・スケジュール遅延のリスクを低減

Fit To Standard
豊富な標準機能を活用し、業務プロセスのシンプル化・標準化を実現

Side By Side
カスタマイズ要件が発生しても周辺のクラウドサービスとの連携で解決
ERP導入・移行に際して
こんな不安やお悩みはありませんか?
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従来のERPにカスタマイズを行っているので、
バージョンアップ対応等、運用・保守面のコストに不安がある -
業務がERPの標準機能に適応できるか懸念される
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データの隔たりや分散が生じており、
スピーディな経営分析が困難な状況にある
SAP S/4HANAの特長
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運用・保守の負担を最小限に抑えつつ、
常に最先端の機能が利用可能SAP充実のしたサービスをクラウド上で利用することで、運用・保守の負担を抑えながら最先端の機能を利用可能です。
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システムの柔軟性を保ったまま、
複雑な業務要件に対応豊富な標準機能とSide By Side拡張の組み合わせにより、変化に即応できる柔軟性を保ったまま複雑な業務要件に対応可能です。
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部門間のデータをシームレスに統合し、
迅速な意思決定に貢献基本的な基幹業務の情報をERPに蓄積しつつ、
他の分析ツールとのシームレスな連携で、スピーディな意思決定が可能です。
バリューチェーン最適化の基盤となる
企業間データ
連携プラットフォーム
CBP(Connected Business Platform)とは…
各企業が持つシステム同士が連携し、企業間データを齟齬無く、柔軟かつリアルタイムに活用していくための協調プラットフォームです。データを溜める・活かす企業間取引基盤と、データをつなぐデータ連携基盤の2つのコア基盤で構成されており、データ活用によるコミュニケーションを図り、バリューチェーン全体での生産性向上を実現します。
CCH Tagetikとは?
グループ全体の企業価値向上に貢献する統合経営管理プラットフォームです。
グループ企業間のあらゆるデータを活かした、迅速で的確な経営意思決定が可能となります。

ERP移行段階からグループ経営管理の実現
パワフルなETL機能によりERPの変遷に応じてデータ連携が可能なため、各事業会社の段階的なERP移行に対応した形でグループ経営管理を行うことができます。

SAP社に正式に認定された親和性の高いCPM製品
パワフルなETL機能によりERPの変遷に応じてデータ連携が可能なため、各事業会社の段階的なERP移行に対応した形でグループ経営管理を行うことができます。

柔軟な連携性と迅速なデータ取得・処理
ひとつのプラットフォーム上で、ERPおよび各現場のシステムと効率的に連携し、経営管理に必要なデータの取得・分析を迅速に行うことができます。
WHYテクノス?
導入パートナーとしての強み

SAP導入のプロフェッショナル
SAPの豊富な導入経験で、お客様の課題によりそった最適なご支援をいたします。
- 創業以来約30年の実績に裏付けられたノウハウ
- 200社超の導入実績
- ERPコンサルタント在籍数200名以上

コンサルティング力
徹底的なヒアリングで課題を整理し、お客様の成長につながる、本質的なソリューションを提案いたします。
- 13回のSAPアワード受賞歴

業務プロセス・テクノロジーの双方に精通
製造業を中心とした企業の業務プロセスと高度な技術に精通したプロフェッショナルがシステム構築から運用・定着まで、トータルにサポートいたします。
高度に標準化された独自のERP導入方法(TEIM)で
プロジェクト運営の「安心」をお届けします
TEIM(Tecnos ERP Implementation Method)とは
豊富なシステム導入経験をもとに標準化された、テクノスジャパン独自のERP導入方法論です。
ERP導入にあたり「良いシステムと安心なプロジェクト運営」をお客様へ提供いたします。
TEIM適用による効果
一つとして同じスコープ(組織、業務、作業、対象システムなど)のプロジェクトは存在しません。TEIMでは、その網羅性を担保するため、全体の枠組みを定義し、その中で全ての作業タスクや成果物を関連付けています。
当社の豊富なERP導入実績からノウハウを結集し、導入の進め方や成果物を標準化しました。どのお客様にも変わらない高品質なサービスが提供可能です。また様々な成功や失敗の事例からシステム導入に関わる勘所やポイントを取り入れ、 IT導入に対するトレンドや規模の拡大、要求の複雑性、ステークホルダーの多様化に対応しながら常に進化し続けています。
プロジェクトの検討は、初めは概要だったものがプロジェクトが進むにつれ、段階的に詳細化・具体化され少しずつ形になっていきます。TEIMは、その過程をお客様にわかる形で見える化し、コストのとの関係も共有したうえで、ご納得いただきながらお客様と共に導入を進めてまいります。