CCH Tagetik

特長
CCH Tagetik は、企業経営管理に必要なデータを収集し、多様な分析を実現する経営管理ソリューションです。CCH Tagetik 独自のデータ構造と、標準装備された ETLやユーザー定義テーブルによる明細レベルのデータ収集・管理によって、より詳細な予算・実績分析や業績管理が可能となります。また、グローバルかつ複数事業に展開するグループ会社を同一プラットフォームで管理することで、全社の経営管理プロセスを統一することが可能です。高い拡張性と柔軟性 を持つCCH Tagetikは、世界約 40 カ国、75,000 以上のユーザーが利用し、経営管理業務の効率化とコスト削減に貢献しています。テクノスジャパンは、会計に関わるシステムとしての信頼性、今後の拡張性等の観点から、CCH Tagetikを推奨しています。特にCCH Tagetikではデータの入力は、画面上は単なる数値だけの入力であっても、基本的に仕訳形式で入力される為、PL、BS、CFの整合性確保が可能な他、ガバナンス機能管理データ、入力フォーム、レポートの柔軟性等の観点で優れたソリューションです。
主な機能分類(※代表的な基本機能のみ表示)

導入形態
- Cloud(SaaS)
- On-premise(IaaS/物理サーバ)
CCH Tagetikでできること
- 中期/長期経営計画策定
- グループ経営管理(制度連結/管理連結)
- 計画/予算/見込管理(販売/生産/購買/設備投資/要員/経費)
- 予実管理(予実対比/多次元分析)
- 損益管理(店舗別/製品別/プロジェクト別/事業セグメント別)
- 資金管理業務(資金計画/予測/資金繰り表作成/為替リスク管理)
- その他(予算/実績配賦/シミュレーション/科目組替)
テクノスの強み
- EPM・経営管理領域における多くのソリューション導入実績(コンサルティングから導入、保守まで一気通貫で対応可能)
- SAP含めた各種ERP製品にも精通しており、お客様情報資産に合わせたご提案が可能。
このような企業に最適
- SAPユーザーまたはSAP HANA / SAP Analytics Cloudをお使いで、より柔軟性の高い運用を確立したい企業
- 管理体系の異なる事業をもつ企業で、経営指標や経営管理情報を一元管理したい方
- 各事業、各拠点で基幹システム・コード体系がバラバラで情報集約が困難な企業
メーカー紹介
Wolters Kluwer | Tagetik Japan
1836年創業。オランダに本社を置く、健康、税務、会計、リスクおよびコンプライアンス、財務および法律分野のプロフェッショナル向けの専門情報サービスおよびソリューションの世界的リーダー企業。世界40カ国以上にオフィスを有し、180カ国以上に顧客を持つ。Tagetikは2017年に経営統合。弊社テクノスジャパンは日本法人のTagetik JapanとCCH Tagetikのリセラー契約を締結しています。