紙のニーズは減り、PDFのニーズが上昇！ 社内の確認業務や会議の効率化を実現できたのは、既存システムとの連携が容易で、PDF生成が高速だから。

• 広告会社に配布する放送確認書のチェックと保存
• 社内ミーティングに使う視聴率推移グラフの印刷
• 配信社に提供する番組表

技術局情報システム部
担当部長
水原康雄氏

• 既存のデータベースを用いて、わかりやすいレイアウトの社内資料が欲しかった。
• 放送業界独特のフォーマットを表現できる帳票ツールを必要としていた。
• 大量のデータをスピーディにPDF化して、印刷前に確認したかった。

• エクセルでは表現が難しかった帳票制作が容易になった。
• 省スペースと紙の使用量削減を実現した。

「biz-Stream」の導入を決めたポイントは3つです。
1つ目は既存のデータベースから視聴率と売上データを関連付けて表示、印刷したいというニーズに答えてくれたこと。
2点目はJAVAのクラス群として提供されているコンパクトなツールなので既存システムに簡単に組み込めたこと。
最後に3点目として、そのスピード。脆弱なマシンですら10秒くらいもあれば3000枚分の印刷データを作れたのは「biz-Stream」だけでしたね。
さらに嬉しかったのはテレビ朝日系列で指定されていた外字セットのフォントファイルを取り込んで、帳票に反映させることができたこと。特殊な文字を使う放送業界の番組表の作成も容易にできるようになりました。
システム開発は「biz-Stream」のスキルが豊富な株式会社ピーアンドアイ社にお願いしています。