メッセージ

メッセージ

当社では、常に先を読み、業界をリードし続ける存在。日本経済を担う立役者になるためのスタイルで、現代の企業革新に欠かすことのできないIT化をあらゆる側面から支援しています。例えば、パソコンやスマートフォンによるインターネットショッピングの決済サービスやスーパーマーケットやコンビニエンスストアのポイントサービスなど私たちが日常利用する様々なサービスにより、社会は成り立っています。そのようなサービスを提供する企業を、ITを駆使して支えるのが、私たちの仕事です。単に導入を促すだけでは私たちのミッションは成立しません。企画・立案、分析・設計、開発・導入、保守までトータルに支援できることが強みの一つでもあり、企業革新をテーマに、私たちは成長戦略を掲げ、常にクライアントの企業発展のためにできることを考え続けています。日本経済を担う大企業の基幹業務システムを任されているのも当社の特長です。

ERP・CRMの導入支援を中心に、豊富なノウハウと実績

ERP・CRMの導入支援を中心に、豊富なノウハウと実績。

当社は、企業経営革新に欠かせないERP・CRMの導入支援を中心に、情報システムの企画・立案から、分析・設計・導入・保守まで幅広いサービスを手がけ、豊富なノウハウと実績があります。ERP・CRM導入の醍醐味は企業イノベーションの舵をきれるところにあります。ERP導入は、企業の業務のあり方、業務の進め方など業務を根本的に見直す改革、CRM導入は、企業が顧客との関係性を根本から見直す改革であり、クライアントのビジネスの根幹となる部分のイノベーションに携わることになります。その分、とても大きな責任感を伴う仕事ではありますが、プロジェクトを成し遂げた時、当初あったクライアントとの距離感が、信頼に変わり、自分の成長も実感できます。また、新たな取り組みとして、当社独自のビジネスプラットフォームである「Tecnos Connected Business Platform(CBP)」の事業開発も行っています。ERP・CRMとこのCBPを組み合わせ、デジタルトランスフォーメーション(DX)の世界においても当社が主要なプレーヤーであり続けられたいと考えています。そのDXビジネスを拡げるのもERPとCRMの業務知識やプロジェクト推進力が基礎。是非当社で力をつけてDX時代を一緒に切り拓いていきましょう。

企業・人・データをつなぎ社会の発展に貢献する

企業・人・データをつなぎ社会の発展に貢献する。

創業25周年を機にミッションビジョンを再定義しました。「企業・人・データをつなぎ社会の発展に貢献する」が当社の新たなミッション(当社の存在意義)。創業以来ERPビジネスを通して企業内、企業グループ内の情報一元管理を実現し、コミュニケーション促進による生産性向上、創造性向上に寄与してきました。今後もこの役割で貢献していきます。そしてビジョン(当社の描く将来の世界)は「LEAD THE CONNECTED SOCIETY TO THE FUTURE~つながる社会の未来をリードする企業へ~」。今後、さまざまな技術革新により、あらゆるものがつながっていく社会になり、エキサイティングな世界にどんどん変わっていきます。当社がそうした「CONNECTED SOCIEY(つながる社会)」をリードできる存在になりたいという想いをこめています。

ミッション・ビジョンに合わせて3つのバリューを定義

ミッション・ビジョンに合わせて3つのバリューを定義。

ミッション・ビジョンに合わせて3つのバリューを定義しています。バリューとは価値基準のことですが、社員一人一人の行動指針にも置き換えることができます。ひとつめが「顧客志向・グローバル志向」。グローバルな視点を持ち、お客さまにとって最適なソリューションを提案していけるよう考えていただきたいと考えています。もうひとつが「個性融合のチームワーク」。多様な個性が当事者意識をもち、少数精鋭のプロフェッショナル集団として、力を発揮し、成長していくということです。そして最後が「創造、変革、改善」。常に変化を是とし、一歩踏み出す勇気をもって行動してほしいです。2024年で創立30周年を迎えるテクノスジャパン。新しいステージに進む当社を皆様の若い創造力で更に発展させていってほしいと願っています。