INTERVIEW

先輩を知る

プリセールス
プリセールス

システムの開発スキルと専門知識が求められる

主にプロジェクトマネージャとプリセールスを担当しています。ここではプリセールスの内容について、お伝えします。プリセールスとは、システム構築やソフトウェア製品を販売・導入する際に、営業担当に同行し、ITの技術的な知識や業務知識を用いて営業担当をサポートする人のことです。
プリセールスに必要なスキルは、システム構築に関わる専門知識です。私は入社後、システムエンジニアやプロジェクトマネージャとして経験を積んできました。
その経験を生かすことができるこの仕事は、自分の経験・スキルを高め、キャリア形成の大きなチャンスだと感じます。まだまだ勉強中の身ですが、様々な業界の業務知識やお客様との会話の仕方などを学び、日々楽しく仕事をさせてもらっています。

プリセールス
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相手の視点に立つ大切さ

就職活動中の話しになってしまうのですが、テクノスジャパンの面接日に、別の会社の予定が入っていました。しかし、テクノスジャパンへの入社意志は非常に高かったので、人事の方に事情を説明したところ、私の都合を優先し日程の調整をしてくれました。この配慮がとても嬉しかったため、テクノスジャパンへの入社を決めました。この思いやりは、今の仕事のスタンスのつながっていて、システムのご提案をする際にもお客様の立場に立って、説明するように心がけています。

プリセールス
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8:30
先日のタスクを整理しつつ、他社の導入事例を再度確認します。また、チームメンバーと共有できるよう資料の準備をするために必要な情報を集めます。

10:00
システムエンジニアで培った知識を生かせたので、システムに関わるディスカッションはだいぶ慣れてきたものの、十分な提案をするには事前の情報共有がとても大切です。再度、席の近いチームメンバーと擦り合わせをします。

プリセールス

11:00
お客様と進捗の課題などを伺いながら、迅速にご提案できるように資料を手際良く配布し説明します。ヒアリングをテンポ良くまとめていくのはかなり難しいことなのですが、チームメンバーと連携をとりながら情報整理に努めます。

プリセールス

12:30
今日は、会社近くのカフェで一人で定期購読している業界誌を見ながら情報収集をします。時にはオタク的な側面も大切になってくるので、こういう時間が意外と後で効いてきます。

プリセールス

13:30
午前中にお客様と議論した今後のタスクを、社内の会議に参加していないメンバーに分かりやすく説明し、今後の動き方を検討してもらいます。職人気質のメンバーもいるので、ちゃんと納得してもらえるように技術的な側面からもリカバリーできるように努めます。

15:00
何度も社内で議論した結果をもう一度思い出しながら、タスク・スケジュール変更案のたたき台を制作します。

プリセールス

16:30
今日の内容を振り返り、協力会社さんへ訪問します。たたき台を元に実施可能なリソース(日程、金額、人数)を再度確認しながら、負荷がかかり過ぎないように注意しながら協議していきます。

プリセールス

19:00
協力会社さんとざっくばらんな議論をした後、プライベートな話しをしながら交流を深めます。計算ではないのですが、こういう仕事とは関係の無いのないことを語り合う時間はすごく大切な時間だなと実感します。

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