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テクノスのDX

TECNOS JAPAN DX

テクノスのDX

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DXの必要性

VUCAの時代とも呼ばれるビジネスの変化が非常に速く、先の読めない現在のビジネス環境下においては、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)への取組みは既に待った無しの状況となってきています。また、このような時代の変化に合わせてシステムへの対応要求速度やレベルも年々高速/高度化し、同時に世界的なクラウド化の潮流がそれを後押しする形で、SaaSに代表される数多くの新規クラウドソリューションが登場、それらは常に進化を続けています。このように非常に多くの選択肢を持つ時代における最適解は、システムが進化し続けることを前提に、個々の企業が自社にとって真に必要な企業ソリューションを柔軟に組み合わせ利用していくことであるとテクノスジャパンは考えます。

テクノスジャパンが考えるDX

ICTの進化により、我々の生活はここ10年だけを見ても大きく変化しました。特にクラウドとスマートデバイスの進化と共にBtoCにおけるデジタルの活用度合いとカスタマーエクスペリエンスは以前とは比べものにならないくらいに大きく向上し、既にBtoC向けのシステム/サービス同士はAPIで連携し合い、ユーザーはストレスなく各アプリケーション間を自由に行き来をしながらシームレスにサービスを利用しています。
しかし一方で、BtoBの世界はBtoCと比較するとこのデジタル活用は大きく遅れています。日本にERPという概念が入ってきてから早数十年、基幹システム領域はERPによる一元化、中央集権型システム構成を前提として運用するという考え方は根強く継承されてきましたが、クラウドが普及、一般化してくるにつれ、このシステム環境にもようやく変化が訪れようとしています。これまでの中央集権型一辺倒ではなく、中央集権型×分散型のハイブリッド構成が徐々に浸透しつつあり、BtoBの世界においてもAPIで各システム/サービスを自由につなげて利用するという考え方が当たり前となりつつあります。この流れは、やがてBtoB/BtoCといった垣根を取り除き、BtoBtoCが連動するビジネスモデルやシステム連携が必要となる世界が来るとテクノスジャパンは考えます。
弊社テクノスジャパンでは、これらの流れからDXをERP×CRM×CBPと定義し、システム/サービスとデータが企業間でシームレスにつながるDX社会を、最先端のICTとそれを使いこなすためのビジネス設計の側面から強力に推進して参ります。

DX = ERP×CRM×CBP

DX = ERP×CRM×CBP

Our SolutionテクノスジャパンのDXソリューション

DX構想策定・プロジェクト計画

基幹システムの刷新やDX実現に向けたIT投資には、お客様毎の経営事業戦略と密接にリンクしたIT構想の立案とそれを確実に遂行するための綿密なプロジェクト計画が必要不可欠となります。テクノスジャパンでは上流工程のビジネスアナリシス領域からお客様のIT導入プロジェクトをご支援可能です。

DX推進アセスメントサービス

現状の基幹システムをはじめとした自社業務システムの今後を考える上で、何を残し、何を刷新するのかを考えることは非常に難しい問題です。テクノスジャパンは企業の基幹業務システムに長年取り組み続け、過去/未来どちらの知見も持ち合わせた技術者集団ですので、貴社基幹システムの現状を正しく評価し、最適で無駄のない刷新プランをご提案可能です。

RFP作成・提案評価サポート

基幹システムやDX領域の提案を外部ベンダーに依頼する際には、自社が必要とする要求仕様を的確に伝える必要があり、その要件をまとめたドキュメントであるRFPには抜け漏れ、過不足のない厳密な記載が求められます。テクノスジャパンでは、各ソリューションを熟知した技術者、コンサルタントがこれらRFP作成代行や提案評価を手厚くサポート致します。

DXの導入メリット

  • 将来を見据えつつ、ムリやムダのない現実的で有効なDX計画を立案可能
  • 各ソリューションを熟知した高い経験値を持つプロフェッショナルによりプロジェクト失敗リスクや投資金額肥大化を防止
  • 独立系ベンダーとして中立な立ち位置での参画による、公平かつ適切なアセスメント/投資費用算出の実現