Salesforceは米Salesforce社が提供する完全クラウド型のCRMソリューションおよびプラットフォームです。コア機能としてSFA(Sales Force Automation:営業支援ツール)を中心としたSales Cloud、サポート管理を中心としたService Cloud、マーケティング管理を中心としたMarketing Cloudを持ち、さらに周辺に見積機能やコマース機能、その他サードパーティーがSalesforceプラットフォーム上で開発するさまざまなサービスが存在し、ユーザーはそれらを自由に組み合わせて利用することが可能です。各部門間もしくはグローバルで点在する顧客情報を一元化したい、マーケティング/コマースから受注までを一元管理したい、さらにはERPにまでつなげて統合管理したいといった企業にはSalesforceが最適です。
テクノスジャパンではSalesforceの導入に加え、Tableau/CRM Analyticsを活用し、パイプライン、顧客インサイト、履歴データ分析など、最先端の顧客分析に加え、SAPなどERP連携による財務データを含めた経営分析など企業意思決定に最適な分析環境を構築・提供可能です。
業務領域
導入形態
ソリューションの強み
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市場占有率が高いソリューションで
早期にビジネスを拡張可能 -
目的に応じて選択できる
幅広いアプリケーションや
開発プラットフォーム -
業務に必要なアプリケーションを
独自開発し
業務を効率化可能
こんな企業におすすめ
- 営業業務のさらなる可視化と効率化を図りたい企業
- 外部との情報共有を円滑化し、顧客満足度を向上させたい企業
- 情報のメンテナンスやアップデート業務を効率化させたい企業
- 海外支店があるなど、国外でもSalesforceの利用を考えている企業
テクノスの強み
- Consulting Partnerとしての
豊富な国内導入実績
(280社以上の導入実績) - 過去3回(2017年、2019年、2020年)のSalesforce関西地区パートナー賞受賞実績
- 子会社Lirik社による豊富な
海外導入実績
(拠点:印/米/加) - CRMとERPの
連携ノウハウの保持 - Tableau/CRM Analyticsで分析環境の構築・提供可能
- バイリンガルメンバー・
グループ会社を含めたグローバル導入が可能
導入効果
- 複雑で不透明な営業プロセスにより、業務の効率が低く適切な顧客データの管理ができなかった
- 営業担当が各々の顧客情報を管理していたため、情報の共有が不十分であり、顧客満足度の向上に限界がきていた
- 既存システムのアップデートとメンテナンスに多くの時間とコストがかかり、常に最新の機能を利用することが難しかった
- 営業プロセスが可視化され、業務の効率化を実現。顧客データの一元管理が可能になり、営業活動の質とスピードが大幅に向上した
- 顧客情報を社内で共有し一元管理することで、顧客からの問い合わせに迅速かつ的確な対応が可能となった。結果として顧客満足度が大きく向上した
- システムのメンテナンスとアップデートが自動的に行われるようになったため、常に最新の機能を追加コストなしで使用できるようになり、保守性が大幅に向上した
メーカー紹介
テクノスジャパン(旧アック社)は、2009年からSalesforceの導入支援サービスの提供を開始しており、現在、Salesforce社のSilver Partner/Consulting Partnerです。
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CASE STUDY
導入事例
SOLUTION SERVICE
ソリューション・サービスお客さま企業のビジネスモデル変革やシステム連携に対して、
最適なソリューション・サービスを提供します。
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基幹システム(ERP/CRM)を企業間でつなぎサプライチェーン全体での効率化を実現するためのプラットフォーム。注文~決済業務などの基幹業務をシームレスに統合。
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ヒト・モノ・カネ・情報などの経営リソースを一元管理し、企業の経営判断に役立つ情報を提供するシステム。
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企業にとって重要かつ有効な「顧客情報」を適切に把握/管理し、マーケティング/コマースから受注までを一元管理するシステム。
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これからの時代、企業の経営意思決定のあり方として必須であるデータドリブン経営を支えるソリューション。
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日々リアルタイムに変動するデータから、多彩な形式のドキュメントへ瞬時に出力。各種ドキュメントの自動作成・印刷・配信を実現する、次世代型のWEB帳票ソリューション。
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