経営方針
社長メッセージ
DX=ERP×CRM×CBPで
お客様のビジネス革新を協創する企業へ
当社は、1994年の創業からこれまで、ERP(統合基幹システム)とCRM(顧客管理システム)のビジネスを軸に、グローバル展開されている製造業のお客さまを中心に、サービスを提供してまいりました。
今、世界経済の発展に伴い、私たちを取り巻く環境は大きな変革期にあります。IoT、人工知能(AI)といった新たな技術の進展に加えて、新型コロナウイルスの影響によるデジタル需要も加速しています。
当社が得意とする企業向け経営・業務システム事業の分野においても、現実の生産、物流を起点とした「リアルtoデジタル」と、販売・購買取引や経営・会計分野の「デジタルtoリアル」の両輪をしっかり回す経営・業務の在り方(「データドリブン経営・業務」)が非常に重要となっております。
このような時代の流れの中で当社グループは、企業と企業を結ぶデータ基盤としてCBP(独自プラットフォーム)を構築し、ERP(統合基幹システム)とCRM(顧客管理システム)と連動した、お客さまのDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を支援し、お客さまの「データドリブン経営・業務」の確立に貢献してまいりたいと考えています。
日本・北米・インドのネットワークを活かして最新テクノロジーを取り込み、人の成長を大切にして、お客さまと共に手を取り合いながらビジネス革新を協創する企業を目指して、今後も成長してまいります。
代表取締役社長
吉岡 隆