中期経営計画
(2024年3月期~2026年3月期)
はじめに
社内外の環境変化を踏まえて、中期経営計画を最新化し、
中期経営計画(2024年3月期~2026年3月期)を公表することに致しました
テクノスジャパンの目指す姿
企業理念(MVV)
お客さま企業のデータドリブン経営を支援し、DXで”つながる社会の未来を切り拓く”
ビジネスビジョン
テクノスジャパンの経営・事業方針
経営管理方針
当社は、資本コストを上回るROEを目標とし、収益性・資本効率・キャッシュフローの向上による
持続的な企業価値の向上を目指します
過年度の振り返り
テクノスジャパン成長の軌跡
過年度の業績推移:順調に成長
過去2年間(2021年3月期比較:2023年3月期) CAGR:売上高16.0%、営業利益18.5%
過去10年間(2013年3月期比較:2023年3月期)CAGR:売上高10.1%、営業利益11.2%
中期経営計画
中期経営計画の骨子(考え方)
2024年3月期~2026年3月期で目指すこと
テクノスグループの総力を結集して、お客さま企業のデータドリブン経営に伴走
中期経営計画の骨子(取り組み)
システムコンサルティング&インテグレーション戦略 ERP/CRM
好調な市場環境の下、システムコンサルティング&インテグレーションの更なる成長を目指す
プラットフォーム戦略 CBP
次世代クラウド基盤(プラットフォーム)で、企業のデータドリブン経営の一翼を担う
組織・人財戦略
顧客志向・グローバル志向で事業推進できる
プロフェッショナル人財・マルチタレント人財の育成と活躍の場の拡大
コーポレートサステナビリティ推進
持続的な企業価値向上を実現するとともに、持続可能な社会に向けて貢献して参ります
2026年3月期の目標
「ERP×CRM×CBP」のトータルソリューションにより、売上160億円を目指す
DX人財・CBP等へ積極投資しながら、営業利益のCAGR10.5%を目指す
中期経営計画期間の業績推移(実績・見込・目標)
株主還元方針
株主還元の基本方針
株主還元を経営の重要事項の一つとして位置づけ、財務基盤の健全性を維持し、
新たな事業展開に備え、内部留保の充実にも努めつつ、安定的な株主還元を継続していく