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テクノスジャパンのCBP注文決済サービスが「中小企業共通EDI認証制度」の認証を取得 インボイス制度を見据えた、企業間取引のDX推進を後押し

DXでつながる社会の未来を切り拓く株式会社テクノスジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉岡隆、以下「テクノスジャパン」、証券コード3666)は、特定非営利活動法人ITコーディネータ協会(以下、ITCA)が設立した「中小企業共通EDI認証制度」における「第3回共通EDI準拠製品・サービス認証審査」の結果、当社の「CBP注文決済サービス」が認証を取得しましたことをお知らせいたします。

今回、「CBP注文決済サービス」が取得した
【レベル2業務アプリ】 認証

 

授賞式の様子

 

この度、ITCAが設立する「中小企業共通EDI認証制度」における「第3回共通EDI準拠製品・サービス認証審査」の結果、「CBP注文決済サービス」が、「レベル2業務アプリ」の認証を取得し、当該サービスが中小企業共通EDI標準の仕様に適合することが認証されました。テクノスジャパンではインボイス制度を見据えて「CBP注文決済サービス」を軸とした企業間取引のDXを推進しており、本取り組みは日本市場における電子インボイスの普及、更には取引情報全体の電子化・標準化・利活用促進の流れにおいて非常に重要なものであると考えます。
この認証取得により、大手企業様から中小企業様まで、企業規模に関わらず全ての企業様が取引のデジタル化を効率的かつ安心安全に利用できる環境整備を進め、日本企業全体のDXを加速・推進して参ります。

■中小企業共通EDI認証制度とは
「中小企業共通EDI認証制度」は、ITCAが中小企業のFAXや電話等による非効率な受発注業務を改善するために開発した「中小企業共通EDI」を広く普及、推進する目的で設立された認証制度です。
(中小企業共通EDI認証制度:https://www.edi.itc.or.jp/about-certificationsystem

■CBP(Connected Business Platform)について
「CBP」は、各企業が持つERPやCRM同士が連携し、企業間データを齟齬無く、柔軟かつリアルタイムに活用していくための協調プラットフォームです。データを溜める、活かす企業間取引基盤と、データをつなぐデータ連携基盤の2つのコア基盤で構成されており、データ活用によるコミュニケーションを図り、バリューチェーン全体での生産性向上を実現します。
https://www.tecnos.co.jp/solution/service/#cbp

<参考情報>
■株式会社テクノスジャパン
1994年に創業し、ERPビジネスを中心に事業を拡大。2018年、20年のM&Aにより、もう一つの柱としてCRMビジネスを確立。取り扱いソリューションはERPのグローバルスタンダードであるSAP、CRMのグローバルスタンダードであるSalesforceが中心で、現在はこれらに加えてテクノスジャパン独自のDX協創プラットフォーム「CBP」上にクラウドサービスを展開。「企業・人・データをつなぎ社会の発展に貢献する」をグループミッションに掲げ、企業向けの経営・業務領域のデジタルトランスフォーメーションを推進するサービスを提供しています。

所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー14階
代表取締役:吉岡 隆
設立:1994年4月27日
資本金:5億6,252万円
https://www.tecnos.co.jp

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