導入事例
エキサイト株式会社様
オラクルのクラウド型経営管理ソリューション（PBCS）を採用し、予算実績管理業務を効率化
取組
- 組織変更に対応できる経営管理システム基盤の構築
- 現場が主体となりうる予算実績分析の推進
- 実機を利用した要件確認、設計手法
効果
- 配賦計算や持ち分計算など、計算仕様変更時のメンテナンス負荷が軽減
- 組織変更時でも過年度データとの比較分析が容易に
- Excelライクな操作性により、ユーザーがExcelからスムーズに移行可能
- わずか2.5ヶ月でのシステム導入
ORACLE PBCSのユーザビリティで脱Excelを実現
エキサイト株式会社
- 創業
- 1997年8月
- 本社所在地
- 東京都港区南麻布3丁目20‐1
麻布グリーンテラス4F - 事業内容
- インターネット情報サービス
導入効果
配賦計算や持ち分計算のメンテナンス負荷を軽減
PBCSが標準装備する計算機能を実装することで、組織変更や計算仕様の変更時のメンテナンスを柔軟に行うことが出来、作業負荷も大幅に削減。
組織変更時の過年度データ比較が容易にできる仕組み
旧システムでは、組織変更に伴うメンテナンスの負荷が高く、過年度組織階層での比較ができないといった課題があったが、PBCS導入により年度毎の組織構造を保持することで大幅に改善。
新旧システムのスムーズな切り替えで、エンドユーザへ配慮
PBCSはExcel感覚で操作できるため現場の習熟が早く、プロジェクト開始当初の平行稼働計画より期間を短縮することが可能に。
今後の構想
「今回のシステム稼働はあくまでもスタート。予算収集や予実管理での利用に留まらず、経営管理システムの基盤として経営層から現場まで幅広いユーザに利用してもらい、様々な改善や要望の声を吸い上げて自社にあったシステムとなるよう取組んでいきます。」とのお声をいただいています。