導入事例

株式会社JR東日本クロスステーション フーズカンパニー様

テクノスジャパンの食品業界ノウハウで、
原価管理の精度・速度向上と高度なMRPによる廃棄ロス削減&欠品防止を実現へ

取組

  • 20万件/日の注文に対応できる基幹システムの構築
  • 防塵・防滴・防水に対応し現場ユーザーが直感的に操作可能な現場端末による現場実績の収集
  • 24時間365日稼働工場における短納期・多品種少量・短ライフサイクル製品に対応できる基幹システムの構築

効果

  • ロットトレース・賞味期限管理はもちろん、号機・棚別、出荷コース別、店舗向けの出荷管理の実現
  • 生産・受注・在庫情報をリアルタイム反映した生産計画・MRPの実現による機会損失・廃棄ロスの削減
  • スピード感のある原価情報把握による品目単位での売上及び利益の可視化
株式会社JR東日本クロスステーション フーズカンパニー

株式会社JR東日本クロスステーション
フーズカンパニー様

設立
2021年4月1日
本社所在地
東京都台東区台東1-30-7
秋葉原アイマークビル12階
事業内容
株式会社JR東日本クロスステーション フーズカンパニー様はJR東日本グループの企業。エキナカの飲食店舗の運営や駅弁販売のほか、食品加工やおにぎり・弁当等を製造する工場の運営を行っている。

関連会社統合を見据え、生産・原価管理を見直し、生産ライン、業務プロセス、管理システムを集約・標準化

株式会社JR東日本クロスステーション フーズカンパニー様は、同社リテールカンパニー様のコンビニ向け商品やイートイン店舗商品の生産ラインを統合し、生産・原価管理の一元化&高度化を目指します。今回、工場ごとに属人化していた業務プロセスの統一・標準化を進めることで、間接業務の徹底改善とKPI指標の全社共通化により品目やチャネル毎のリアルタイムな損益把握(実際原価)を実現しました。また、工場実績の効率的な収集を実現するために専用のタブレット端末を導入し、現場担当者が無理なく利用できるUIおよび運用設計で工場管理の高度化と業務効率化を両立させることに成功しました。

導入後の変化

経営情報のタイムリーな把握と経営施策PDCAサイクルの高速化可能な基盤を構築

これまではデータ活用が困難なオフコンからデータを個別抽出し、名寄せやデータクレンジングなど多くの時間をかけ集計を行っていましたが、作業負荷に対して限定的な分析しかできておらず、膨大な商品に対して採算管理が追い付いていないことが課題でした。今回mcframe 7により生産販売の統合&高精度の原価管理を実現し、膨大・多様な品目・チャネル毎の細かな原価予実差異分析が可能となることで経営判断の迅速化および高度化、PDCAサイクルの高速化可能な基盤の構築をしました。

現場運用に特化したタブレット端末で工場ラインの状況をタイムリーに収集

経営意思決定の迅速化のためには、工場ラインの可視化は必須ですが、現場負荷が高まることは認められませんでした。そのため、現場運用に特化し、ライン現場担当者が過度な負荷なく実績登録ができるUIにこだわったタブレット・ハンディー端末を導入。各端末は防塵・防滴・防水かつ手袋をしていても操作可能なものを導入することにより、現場運用に徹底的に寄り添うことで、現場に受け入れられる実績導入の仕組みを実現することができました。

テクノスの食品製造業ノウハウ&mcframe 7のパッケージ標準機能の最大活用による日配食品メーカの業務標準化実現

テクノスジャパンが持つ食品製造業における豊富なノウハウをmcframe 7の標準機能を最大限活用する形での導入により、ロットトレース、使用・賞味期限管理はもちろん、約20万件/日にもおよぶ注文、一日複数回の出荷に対応可能な便別生産・出荷管理と号機・棚別、出荷コース別、店舗向けの倉庫・在庫管理の実現が可能になりました。

お客様の声


コロナ禍のシステム導入開始であった為、現場(工場)を実際に見てもらう機会が少ない中でのシステム導入ではあったがテクノスジャパンさんの支援のお陰で無事に稼働を迎える事がでました。また、システムが一元化される事で部署間の連携がスムーズに図れる様になったのは良かったと思います。今後、mcframe 7の更なる活用に向けた社内勉強会等に取り組み、テクノスジャパンさんと共に引き続き業務改善を進めていきたいと思います。
今回のmcframe 7導入をきっかけに原価管理の徹底を行う事で経営効果の最大化を目指すと共に、生産プロセス管理による納期管理を徹底していきます。
また、商品の鮮度管理により食品ロスの削減を行う事でSDGsの観点で社会貢献にも取り組んでいきます。