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テクノスジャパンの取引情報共有プラットフォーム「CBP 注文決済サービス」 バージョンアップで発注における取引業務をさらに効率化

DXでつながる社会の未来を切り拓く株式会社テクノスジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役 社長執行役員:吉岡隆、以下「テクノスジャパン」、証券コード3666)は、企業間協調プラットフォーム「Connected Business Platform(略称:CBP)」上の「注文決済サービス」バージョン23.2.0を2023年10月にリリースいたしました。

テクノスジャパンは、企業規模に関わらず取引のデジタル化を促進し、お客さま企業のデータドリブン経営に伴走します。

CBPは、各企業のERPやCRM上のデータを連携する協調プラットフォームです。企業間データを齟齬なく、柔軟に、そしてリアルタイムに活用できます。CBPを活用することで企業間取引の効率化を実現できます。

今回バージョン23.2.0のアップデートは、サービス拡張により発注企業の取引業務をさらに効率化します。
発注企業は、受注企業から発注内容の提案を受けることが可能となります。これにより、これまで発注企業で発生していた注文間違いや入力作業が、受注企業からの積極的な提案により、予防や削減可能となります。受注企業は、CBP上で自社商品を提案でき、発注企業へ販売促進することができます。
その他のサービス拡張として値引/値増などの金額調整機能を追加しております。これにより今までメールや電話等で煩雑になりやすかった値引/値増のコミュニケーションが、発注企業と受注企業それぞれ同一プラットフォーム上での簡単な承認確認の作業のみで完結します。

■バージョン23.2.0アップデート内容
・受注企業による発注企業への注文提案機能
・値引/値増などの金額調整機能 など


図:注文提案機能イメージ

テクノスジャパンは、今後もCBPの提供サービスやそれらを構成する機能の拡張を進めます。

■CBP(Connected Business Platform)について
CBPは、各企業が持つERPやCRM上のデータを連携し、企業間取引データを齟齬なく、柔軟かつリアルタイムに活用する協調プラットフォームです。データを溜める、活かす企業間取引基盤と、データをつなぐデータ連携基盤の2つのコア基盤で構成されます。データ活用による企業間コミュニケーションの効率化で、バリューチェーン全体の生産性向上を実現します。
URL:https://www.tecnos.co.jp/lp/cbp/

<会社概要>
■株式会社テクノスジャパン
1994年に創業し、ERPビジネスを中心に事業を拡大。2018年、20年のM&Aにより、もう一つの柱としてCRMビジネスを確立。取り扱いソリューションはERPのグローバルスタンダードであるSAP、CRMのグローバルスタンダードであるSalesforceが中心で、現在はこれらに加えてテクノスジャパン独自の企業間協調プラットフォーム「CBP」上にクラウドサービスを展開。「企業・人・データをつなぎ社会の発展に貢献する」をグループミッションに掲げ、企業向けの経営・業務領域のデジタルトランスフォーメーションを推進するサービスを提供しています。

所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー14階
代表者:代表取締役 社長執行役員 吉岡 隆
設立:1994年4月27日
資本金:5億6,252万円
HP:https://www.tecnos.co.jp

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