テクノスジャパンが企業のDXを推進するための協創コミュニティ -「Tecnos Japan Innovation Bridge」を発足-
株式会社テクノスジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉岡隆、以下「テクノスジャパン」、証券コード3666)は、同社が目指す「つながる社会」を協創していくコミュニティ「Tecnos Japan Innovation Bridge」(「テクノスジャパン・イノベーション・ブリッジ」/略称:TJIB)を発足いたしました。
■つながる社会の構築に向けたコミュニティを発足
変化が激しい昨今、企業は凄まじい勢いで進化するテクノロジーを素早く取り込み、成長につなげていくことを迫られています。そのような中で、テクノスジャパンは下記3つの領域でERPとCRMそして新しいテクノロジーを組み合わせ、お客様のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援しております。
- スマートロジスティクス (商流と物流の連動による効率化)
- スマートコントラクト (契約と決済の効率化)
- スマートオフィス (バックオフィス作業の効率化)
■第1回イベントを開催
コミュニティ活動の一環として、2020年1月23日(木)に第1回の協創イベントを開催いたしました。イベントでは、オートメーションラボ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:村山毅)、Locarise株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:セバスティアン・ベアル)の2社に登壇していただきました。両社のプレゼンテーションを通して、参加企業同士で活発に意見交換が行われ、新しいテクノロジーを体感していただきました。今後も定期的にイベントを開催する予定です。
第1回イベント会場の様子オートメーションラボ株式会社
代表取締役社長
村山 毅氏
「AIによる経費処理業務の最適化」Locarise株式会社
セールスディレクター
濱田 康彦氏
「O2Oソリューションを活用したビックデータ収集方法ご紹介」<参考資料>
■株式会社テクノスジャパン
連結子会社6社を含む独立系のITサービスグループです。「企業・人・データをつなぎ社会の発展に貢献する」をグループミッションに掲げ、情報システムの企画・立案(コンサルティング)から分析、設計、開発、導入、保守に至る一連のサービスを提供しています。ERP関連事業、CRM関連事業、デジタルトランスフォーメーション(DX)関連事業を柱にビジネスを展開しており、サービス導入企業は220社を超えています。本社所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー14階
イノベーションセンター:東京都中央区日本橋二丁目11番2号 太陽生命日本橋ビル13階
代表取締役:吉岡 隆
設立:1994年4月27日
資本金:5億6252万円
URL:https://www.tecnos.co.jp/■オートメーションラボ株式会社
「テクノロジーで仕事にワクワクを」をミッションに掲げ、AI技術を用いた業務自動化サービスを開発運営しています。お客様の生産性の向上、新たな価値創出への貢献を目指し、2011年の創業から経理・人事・営業事務などバックオフィス領域のBPR事業・BPO事業を展開し、2016年にRPAコンサルティングを提供開始。2018年12月、100枚をたった3分で処理するOCR付き請求書処理AI「sweeep」をリリースしました。所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル1F SPACES
代表者:村山 毅
設立:2011年6月6日
資本 :300万円
URL:https://automationlab.co/
請求書AI-OCR「sweeep」URL: https://sweeep.ai■Locarise株式会社
お客様のニーズに合わせて、リテール店舗などの物理空間におけるユニークなインサイトを提供しています。EC需要の高まりの中で、リアル店舗が直面している様々な課題をLocariseのテクノロジーを活用して明らかにすると共に、ショッピングモール、イベント会場などのあらゆるスペースに存在する問題点を見える化し、分析力を得ることで、お客様のビジネスをサポートします。所在地:東京都千代田区平河町1-7-21 平河町昭和ビル7F
代表者:セバスティアン・ベアル
設立:2013年3月26日
資本金:500万円
URL:http://locarise.com■本件に関する報道関係お問い合わせ先
株式会社テクノスジャパン 広報・IR担当
Tel:03-3374-1212
E-mail:info@tecnos.co.jp