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【次世代ERPと企業間連携/CBP】 Japan IT Week-春-にテクノスジャパンが出展・講演しました!

 DXでつながる社会の未来を切り拓く株式会社テクノスジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役 社長執行役員:吉岡 隆、以下「テクノスジャパン」、証券コード3666)は、4月24日(水)4月26日(金)にかけて開催された、日本最大級の展示会「Japan IT Week-春–」に出展しました。 

 テクノスジャパンはSAPジャパンブース内に協賛出展し、SAPブースには総計3,443名の来場がありました。テクノスジャパンのブースには、食品製造業、消費財製造業、卸売業、および小売業を中心とした多数の来場がございました。 来場者からは、「食品業界のシステム活用事例を知れた」という感謝の声や、「EDIを取引先ごとにつなげているから改善したい」という期待が寄せられました。また、企業間連携を含むサプライチェーン全体のビジネス変革を主題とする事例の説明は、来場者から高い反響を集めました。この場でその際の状況の抜粋を紹介いたします。 

■展示会会場の様子
 Japan IT Week-春–は12もの専門展で構成され、900社が出展する国内最大級の展示会になります。 テクノスジャパンはSAPジャパンブース内に協賛出展し、シアターセッションでの講演やデモ機を使用した体験説明会を実施しました。体験をご希望された方々は、経営者をはじめ、情報システム部門に所属されている方が多数を占めました。 

図:展示ブース

図:展示ブース


 

来場者との対話を通じて得たインサイト
―ブースにお立ち寄りいただいた理由は?
 テクノスジャパンは特に食品製造業、消費財製造業、卸売業における強みと実績が評価され、数多くの来場者がお立ち寄りくださいました。システム選定に際しては、多くの方が他社の事例に関心を寄せており、導入実績を一堂に見ることができる展示会が、効率的に候補を選定する手段として非常に有効であるというご意見を多く伺いました。テクノスジャパンでは、ホームページにて多数の事例を紹介しておりますので、是非ご覧ください。 

―どんなお悩みを抱えているのか?
 展示内容のご説明を差し上げる中で、現在解決を望まれている課題を伺いましたところ、多くの方が「購買・販売・在庫・生産管理のサプライチェーンが分断した管理になっている 」や、「顧客ごとの取引情報の管理が統一されていない」という問題意識を持っていらっしゃることがわかりました。 

―テクノスジャパンを展示会前にすでに知っていたのか?
 テクノスジャパンをご存知ない参加者が全体の80%を占めていました。多くの方がDXに関連する課題をお持ちでした。特に、プロセスの改善と要件に適合するシステムを自力で見つけ出すことは非常に難しい、という事情を抱えていらっしゃいました。このため、テクノスジャパンの30年におよぶSAPパートナーとしての経験が、自社で調査する内容の範疇を超えた提案を受けることができることが有効とのご意見を伺いました。 

 展示会では対面で会話が可能なため、自社に特有の課題に適しているシステムかについて、直接説明することができました。デモ機を実際に操作して、導入環境をイメージしていただけるのは、来場者にとって有意義な時間であると再認識できました。 

 シアターセッション『これからのERPは企業間連携の時代へ、つながるビジネスプラットフォームCBP』
 1日2回行ったシアターセッションでは、ERPの枠を越え、Side by Sideで企業間協調クラウド「CBP」を活用したビジネス改革の進め方、データ利活用から見る、企業間協調による最適化の可能性とその実例をご紹介しました。
セッションをご覧になった参加者からは、「テクノスジャパンとSAPの関係性を正確に理解できた」というご意見や、「高度なデータ利活用のイメージが湧いた」という新たな洞察が得られたとの感想を伺うことができました。 

図:シアターセッション

図:シアターセッション(スピーカーはテクノスジャパンの三原)

 

■三日間の展示会を終えて
展示会の参加者は、日々アンテナを高く保ちながら、ビジネスの変革を促す新たな技術や直面する企業課題への解決策を求めて積極的に情報を収集していらっしゃいました。
テクノスジャパンは、「DXでつながる社会の未来を切り拓く」という企業理念のもと、企業のデータドリブン経営を支援する事業を推進すると同時に、「運命的な出会い」と実感していただけるような日々の広報活動にも力を入れて参ります。

■企業間協調プラットフォーム「CBP」について
企業の取引データを、柔軟かつリアルタイムに活用していくための協調プラットフォームです。データを溜めて活かす企業間取引基盤と、データをつなぐデータ連携基盤の2つのコア基盤で構成されています。データ活用によりコミュニケーションを円滑化し、サプライチェーン全体での生産性向上を実現します。詳細はhttps://www.tecnos.co.jp/lp/cbp/をご覧ください。

 【会社概要】
株式会社テクノスジャパン
 テクノスジャパンは「企業・人・データをつなぎ社会の発展に貢献する」をグループミッション、「LEAD THE CONNECTED SOCIETY TO THE FUTURE」をビジョンとして掲げ、企業のデータドリブン経営に伴走しています。1994年の創業以降、ERPのシステムコンサルティングとインテグレーションを展開。現在はCRM、自社開発の企業間協調プラットフォームCBPを組み合わせた「ERP×CRM×CBP」のトータルソリューションで、経営管理およびサプライチェーン全体の高度化による企業の生産性向上を支援しています。

会社名:株式会社テクノスジャパン
所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー14
代表者:代表取締役 社長執行役員 吉岡 隆
設立:1994年427
資本金:5億6,252万円
U R L :https://www.tecnos.co.jp/

※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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